【アラフォーに突入。色気のない日常生活の何がダメ?】色気のない日々でつい放置しがちな体のあちこち。今の自分で「デート」できますか?

はじめに
「自分だけは大丈夫」と変な自信をもっていた30代も終わり。脱ぐ機会も少なくなったから放置してしまう体。気をつけたい体の部位に注目しました。

◉ この記事を読んで欲しい人 ⇩

  1. 自分がどんどん乾いていっているなーと感じている人
  2. ファンデがきれいに付かなくなった人
  3. 体のどの部分に気をつければいいのかを知りたい人
目次

誰にも老化は止められない。老化を乗り越えてきて思うこと。

精神的に熟しても、顔と身体はそのままを希望したい。 20歳を越えると「成長ではなく、歳をとる」を知り、20代後半では「20代前半と疲れ方が違うなー」、30代では「20代はピチピチだったなー」、アラフォーでは、「30歳なんて成人してないじゃん」って思います。

30代を乗り越えるのが一番辛い気がする

30代」が一番つらい。
経験上34歳あたりから突然やってきます。 年齢当てで「28から30くらい」と言われるようになります。 そういう会話は若く見積もっているはずだから、とうとう「30」という年齢がでたことにショックを隠せません。まだ20代後半のつもりなのに。。。

さらに38歳あたりからひどいことに。 自分の視点で「おばさん」と括ってしまう人が実際は同じ年だったり。あー、世間ではあのカテゴリーに入るんだとクラス分けする虚しさ。

40代も少し辛い気がする

40代は30代よりは少し楽かもしれません。20代の自分に縛られないのと、洋服もガラッと変えたい時期になるので過去と決別気味。若さを目指さなくなった分、他の自分を磨こうかなと考え始めたりします。筋力や体力がないと何事も楽しめませんので、そちらも鍛え、ボディーラインもできるだけキープできるように考えましたね。

また、個人的にですが、30代後半のお肌が一番好きでした。化粧品にもお金をかけられるし、プチ整形にいくお金もあるので、20代の時よりも肌のきめが細かくなり、ツヤツヤとしていたような気がします。もともと肌にはトラブルはない方でしたが、透明感が出たのが30代からです。

「熟女」の魅力ってやつでしょうか笑 

今も頑張っていますが、残念なことにやっぱり違うなーと感じますね。。
それに40代は、体がだるい。メンタルがだるい。時々性欲が襲ってくる。

若見えしているつもりでも年齢がでてしまうのは・・・

では何で年齢がでてしまうのか。
しみ、しわ、たるみ、目? そのことは誰でも知っているし、その程度なら今の化粧術、美容術をもってすればなんとかなる。

問題は自分でも気づきにくい箇所にあります。

では、どの部分で年齢を読まれるのか考えます。

年齢がバレる体の部分とその対策

年齢がバレる部分は色々ありますが、顔以外の部分の方が大きな要因です。

髪の毛の艶、薄毛に効果的な対策

40代くらいからセミロング以上の長い髪はみかけません。
みんなに聞くと、手入れが面倒なのと短くないとまとまらなくなったと話します。
癖や乾燥もひどくなって長いとみっともないって考えるみたいです。

対策としては 「地肌の洗浄が第一」

毛穴が綺麗になると、髪が健康になり、艶が出るようになります。
特に、艶々に見せるためにWAXやトリートメント剤を髪につけている人は、毎日ちゃんと洗い流していますか? 
特におでこ上の生え際。
ここは洗顔の時も触らないようにしてしまい、シャンプの時もシャンプーがついていない状態になってしまい、実は一番触ってもらえていない、洗えていない部分。そのため、生え際から油が出て薄毛の原因になってしまいます。洗顔でもシャンプーでもきちんと洗い流してあげましょう。

個人的におすすめするのは、「頭皮クレンジング」。
オイルクレンジングが良いのですが、この時注意しなくてはいけないのは「水溶性」のオイルを使うことです。完全に流せないオイルでは毛穴が詰まって逆効果になります。上手にクレンジングされていれば、1つの毛根から生える毛が3本になり、根本も太く、癖も少なくなりますよ。

必ず、「水溶性」のオイルでクレンジング選んで下さい。
毛穴が綺麗になると、育毛剤などの有効成分も入りやすくなります。

歩き方(後ろ姿)を気をつけましょう

後ろ姿で若いか若くないかが分かります。

お尻の大きさ?いえ、全体的な体のバランス、歩き方です。要は筋力の問題が大きいです。筋力が弱ると歩く姿勢が不自然になります。

ガニ股になっていませんか? 腰が曲がっていませんか?
特に女性は、骨盤の歪みが大きく、歩き方が無意識におばさん化します。

対策としては 「筋力の強化」

ランニング(競歩でも)、テニス、エアロビのような筋力を鍛える運動が有効。ヨガやピラティスも姿勢がよくなると言われていますが、筋力のトレーニングといった意味ではかなりやりこまないといけないようです。

実際に私も1年間運動をサボっていたら、歩き方がおかしくなりました。無意識にどこか(多分腰)をかばって歩くようになり、後ろ姿が老いました(;_;)。

腕が伸びた時の肘の皮

半袖を着るテニスで気づいた部分。サーブが終わった後、曲げていない肘を見た途端、自分の肘が気になりました。40代過ぎた女性の肘はシワが寄り、カサカサしている。
整形好きの私でも、肘の皮膚を切り取ることは難しいと分かります。

対策としては  保湿しかない!

顔に化粧水や乳液をつけた手で最後に肘をなでる習慣」を。それだけで1ヶ月もしたら黒ずみやカサカサは減少します!

PCやタブレットなどを使用中、肘をついていませんか?
PCはデスクの手前に置いたり、スマホ中も肘ではない部分をつくようにしましょう。

半袖で後ろに人がいる時は少しだけ曲げると良いです笑

歯の色、歯茎、口臭のケア方法 

どんなに綺麗にしている女優さんでも残念な人がいますよね。最近は輝かしいホワイトが多いので、普通の白が黄ばんで見えます。前歯は絶対見えてしまう。

対策としては   「水をちびちび飲む」「舌マッサージ」「クリーニング&ホワイトニング」

各国の俳優の間で流行っているような表面を削ってコーティングしている真っ白さは気持ち悪いですが、マスクをとった口元はみられています。時間をつくって定期的に歯医者にいきましょう。

また歯茎マッサージを侮ってはいけません。
歳とともに唾液の分泌が減り、乾いた状態の口では最近が繁殖します。そのため、簡単にできることと言えば舌であちこちを舐め回すこと。(人が見ていないとき。マスクの時や運転中など。)歯茎を押してみたり、唇の裏を意識的に舐めたりして、唾液が行き渡るようにします。
汚い話ですが、口の中で食後のお茶を転がして飲むお年寄りいませんか?「きったなーい」と思っていましたが、口全体が乾くので習慣になったんだなと今は分かります。

一番良いのは「水を持ち歩いて、定期的に口に含むこと。水をわけもなく飲むこと」をおすすめします。

カサカサ「かかと」をどうしたらいいの?

かかとは毎年悩みの種。結構若い人でも悩むのではないでしょうか?
対策としては もちろん保湿ですが、経験上それだけでは追いつかない・・・
素足で生活するスタイルなのでフローリングが潤いすべてをもっていく。

手っ取り早く綺麗にしたい! ということで、
対策としては 「皮をめくってしまいましょう!

ベビーフットと検索してください。
類似品もたくさん出ています。足全体の皮が1枚むけてくれるので、踵も2週間くらいかけてめくれてくれます。

それから保湿を始めてもよいかも。

まとめ

「髪」「歩き方」「肘」「歯」「かかと」「口臭」

息子は女性の年齢を当てるのが大得意です。可愛くしている芸能人でさえ、おばさんであることをあててしまう。みられているんですね。

何も考えず、だらだらと同棲していた頃が懐かしい(笑)
朝方にも平気で一緒に寝ていられましたよね。

今、超好きな人とデートに行くとしたら、あなたは行けますか?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次