【子供の医療】① 宇宙人への最初の一歩

ひとりごと
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医療はどんどん進化しています。
酵素を使ってラットの若返りに成功したそうですね。

これは、人間の老化が逆方向に進むのも時間の問題かもしれません。

老化が止まるとしたら、
その時点での年齢で止まるのだから
自分がおばあさんになっていたら損な気がしていたけれど、
ベクトルを逆に向けることができるのなら
少し有りな気もしてきた。

本題。
最近の我が家の医療から思うことがあります。
それは・・・息子は贅沢すぎると。

◉これまで受けた治療
 無呼吸症候群によって、扁桃とアデノイド切除
◉今受けている治療
 花粉とダニのアレルギーに対する舌下療法(アレルギー)
 毎日の成長ホルモン注射の投与(低身長)
 脳の情報伝達を正常に近づける服薬(注意欠陥)
◉予定している治療
 歯科矯正治療(歯並び)

これだけの高額治療を受けさせていると、
時々ふと我に返って考えます。
本当に必要なのだろうか。

背が低くて、
落ち着きなく動き回って、
歯並びが少し悪くて、
アレルギーでくしゃみと鼻水を止めながら、
夜いびきをかいて寝る。

はっきり言って
健康そのもの笑

これらが子供のうちに治るなんて
私からしてみれば羨ましい。
というより、私が羨ましいと思うタイプの親だから
上記の医療を
意気込んで受けさせているんでしょうけど。

昔はそのままで放置されたことが
今は完璧に近づけようとすることができる。

美容整形もTVでのカミングアウトが平気でできる。
それは経緯よりも結果がよければそれでいいじゃん!
という価値観に世の中が変わってきたから。
成長ホルモン注射だって
私の子供時代は
「あの子打ってるらしいよ」
と偏見を込めたヒソヒソ話で流れていました。
でも、最終的に背が高ければそれでいいじゃん!という現在。

私も容姿を変えたいのなら変えていいと思っている。
コンプレックスが少ない人間の方が、
中身の人間性も良い方に向くことが多いから。

そしてそしてこう考えます。
人間の容姿に対する美の感覚がどんどん研ぎ澄まされ、
みんなが簡単にその形になれるのなら、
みんな同じ形になるだろうと。
ということはやっぱり宇宙人がどれも同じ形で描かれるのは
地球より発展していると考えれば
強ち間違っていないかもしれませんね。

火星人は足が何本もあり、
目が光ってつりあがって、
頭がつるっぱげなのが
美しかったんじゃないかな?笑

なにはともあれ、これから1000年、2000年先であれば
絶対の絶対に今の地球人のちっぽけな悩み全てが解決している。
地球はその時どう進化、あるいは退化しているのか。

私が今できることは
同居している宇宙人の卵を
大枚をはたいて磨き上げること。

挫折したらまた記事にします!

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