消えたい死にたい子供たちへ ー聴いてみてねー

ひとりごと
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心に届く栄養が入った曲 ー記事なんかいいからすぐ聴いてみてねー
①  ANEMONE (feat.EINSHTEIN&言×THEANSWER) / DJ MA-SHA
②  アサリ / ザ・マスミサイル
(番外 ロクデナシ / THE BLUE HEARTS)

夏休みの終わりに消えてしまいたいという子供たちがたくさんいる社会。
「死ぬな」なんて言われても、本当にこの気持ちが分かるのかよ?というような社会。
引きこもるにも辞めるにも死ぬにも、何もかもに変な勇気まで必要。

私もそんな1人だった頃があります。
ずっとずっとそのことを抱えていたら、あることにふと気づきました。
夜、死ぬ準備をちゃんとして、
朝、「今日、帰ってきたら死のう」って家を出た時、
・・・なぜか気持ちが少し明るくなったんです。
・・・ものすごく優しい気持ちになったんです。
・・・それは多分、人に対してもだし、1番は自分に対しても。
それからずっと死ぬ準備のある部屋になりました。
それが私のお守りだったのかな。
いつでも準備をしているし、そのおかげで、
ただ「生きている」のではなく、
毎日「生きることを選択している」状態の日々になりました。
命は自分の手の中にあって、
いつだって「死ぬ」ことを選択できるんだから。

あの日から少しだけ楽になりました。

そして今、息子と話すことがあります。
「死にたい」と1度でも考えたことのある人は強い人。
  もし助けを求めている人がいたら、きっと喜んで命をかけて救える人。
「死」を意識して生きることは、特別なこと。

人間の苦しみってほぼ対人から来るもの。
本当は表情も言葉も着るものもどうだっていい。
でもそれはただの「精神論」だからみんなに当てはまることじゃない。

だから
「心の痛み」「体の痛み」「閉塞感」「孤独感」を
少しでもあなたが抱えているなら、

動くことも考えることもすぐに何もかもやめてみて。
息だけしているだけで時をすすめてみて。

「死んだ」ように生きようよ。
  それだけで絶対大丈夫。
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