9歳の誕生日に息子に言われた一言が胸に突き刺さった件〜死ぬこと〜

ひとりごと
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息子の誕生日はお寿司を食べに行き、
帰りにケーキを受け取って、
帰ってお祝いをするのがここ数年のお決まりのプログラムです。
今年もいつものように、お寿司を食べてケーキを受け取り、、、
帰りの車中、、、
何気ない会話、、、
この時、母に事件が起きました。

息子が突然独り言のようにぼやきました。
「・・・あーあ。もし殺されるなら、今日がいいな。」
「お寿司も食べてさ、9歳になった今日ならいいな。」

あまりの切ない衝撃にいつもならうまく腑に落ちる返しができる私も、
今回は黙ってしまいました。

この子は死のことを考えて生きているんだな。と。
私と同じだな。と。
私がこんな風にしちゃったのかな。と。

かの有名な行動主義心理学のジョン・ワトソン博士だったら、
全て私のせいだと言います(涙)

私の息子は幼稚園の頃から、「死ぬ」ことをすぐに口にしてきました。
とっても明るくて、みんなに好かれて、先生たちをことごとくメロメロにしてしまう彼でしたが、
時々ポツリと私に「死にたい」と言います。
それもポジティブに聞こえる「死にたい」です。

第3者に相談すると、色々な経験から心が傷ついているんじゃない?
と言われてしまいますが、
「どうしていつか死ぬのに生きなくちゃいけないの?」
「人間でいたって、色々我慢しなくちゃいけないし、もうめんどくさい。どうして生まれたの?」と。
私が聞く限りは、何かがあったわけではなく、
どちらかというと、哲学的な発想に近いものを感じています。
誰にも答えられませんから。

私も全く同じことを小さい頃から考えていました。
「死」に憧れるというか、分からない何かで、今じゃない何かだから惹かれるのかもしれません。

社会では「死」のことはなぜかタブーにされていて、
不謹慎みたいな扱いを受けますが、
みんな最後に「死」の予定が入っているのにおかしいよなー。
だからうちは息子のキャラがキャラなので、
よく親子で「死」について話し合うことにしています。
私も分からないから、2人でどんな感じなのか推測をし合うゲームみたいなものです。
正解もないし、それが結構楽しい。

そしてどんどんどんどん話が深まると、
それは、宇宙の起源まで遡って話が進みます(笑)
そして、星空を見上げて、木星、土星、蠍座なんかを見つけて
何万光年も過去の光を見ている私たちの凄さと、ちっぽけさを自覚して。

マニアックな親子は今日も眠るのです。  日記でした。

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