【パートに行くのが辛い理由】パート先で1番厄介なのは50代の女性たち!パート先で周囲を困らせる50代になってしまう根本的理由とは・・・

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はじめに
最近、50代のおばさまが引き起こす職場トラブルを非常に多く耳にします。社会進出中の50代たちがあまりにひどいと思う今日この頃です。
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50代女性がパート先で引き起こしているトラブル

もともとあまり雇い口のない50代ですが、そんな選ばれし立場でも問題をおこしてしまう彼女たち。果たしてどんなトラブルが多いのでしょうか?

正社員ではないのに上司ぶって職場の空気を悪くする

50代のパートなんてほとんど中途だし、正社員よりは下の立場です。
それなのに少し長く勤めている方は、年の功も合間って勘違いされ、異動で来た社員に対しても「また若いのがきたわ」と上から目線。また、40代の子育て世代よりも自分は上だと思っている方もいるので、40代のパートとは距離を置いて取り仕切る方もいます。
確かに現場を知っているのかもしれませんが、偉ぶる態度はよくありません。他のパートにこっそり指示を与えることもあったりして、新しく入ってきたパートはがんじがらめになってしまうのです。
職場の空気を悪くしている原因が自分だと分かっていないのです。

平気で人を貶めたり、傷つけることを言える

パートのおばちゃんは噂話が好きだと世間では思われているかもしれません。実際に女性は群れるとなんやかんやと世間話が始まります。
が、50代のおばちゃんは面と向かって言えたりします。「これどうなってるの?」「何考えてるの?」「あなたみんなからこう思われているから気をつけた方がいいよ」など。

例えば30代の新しい人の悪口を40代の人たちで言っているとすると、なぜか「私が言ってあげる」なんて突然全てをとりしきるような発言をします。何も怖いものはない人生の先輩が言ってあげる的な正義感がお節介となり、ガサツに割り込んできてしまうのです。

母親的に優しい50代もいますが、けっこう稀です。
「使い物にならない子はいらないよね!」と全体が見えずに平気で退職に追い詰めることも聞きます。なんの権限もないのにいじめに近いことができてしまうのです。

仕事は極力しないようにしている

「体が若い時のように動かないから」「もうそろそろ引退かな」と言いながら下に仕事を回す。本人としては、若い子が「自分に使われている」とは分からないように巧みに仕事を振っているつもりになっているようですが、楽をしていることはバレバレだったりします。

「褒めればよい」と思って「ありがとう」「助かるわー」と孫に言うみたいに大袈裟にお礼を言う方もいますが、仕事なんだから感謝で済む問題ではありませんよね。

50代まで歳を重ねると丸くなるなんてことは大間違い!?

50代は朗らかで他に優しくできる人であって欲しい、そうなりたいと思うのですが・・・働く女性の中でそういう方はなぜか少ないですよね。

1番本性がでるのが50代

私が思うに、50歳はこれまでの経験がまとまる時です。幼少期から今まで出会ったあんな人、こんな人、されたこと、したこと。だから固定観念ががっちがちになってしまう。生きてきた時間が長い分トータルで受けた傷も多いから、なんとしても「あの時」と同じことは回避しようとするのではないかなと思います。「この場面あの時と一緒」「この人あの嫌いな人に似ている」など、過去の失敗したデータに基づいて突き進んでいる結果と言えるのかもしれません。

そして50代は脳の劣化もありますし、柔軟な思考回路ができないのが痛いところです。他者を受け入れることそのものが億劫だったり、自分の若い頃を忘れて新入りを「できない子」と決めつけてしまいやすい傾向もあります。子育ても終わっていると仕事の人間関係のことしか考えることがない人もいますので、40代とは少し違う硬さがありますね。

貧富の差がでてくるのが50代

子供を大学に出すまでは目的もあって、がむしゃらに忙しいのが当たり前ですが、50代になると働かない専業主婦も増えてきて、趣味や旅行にいくご夫婦もちらほら出てきます。子供の学資金が出払ったあとに手元に残ったお金が世帯ごとにかなり違いますよね。

私は個人的に「健康のために働く」のは大賛成ですが、楽しみの中で健康を維持しようと上手に生きられるのなら働かない方を選びたいかなと思います。50代になっても付き合いたくない人間関係の中に身を投じ続けることのメリットが浮かばないからです。

「健康のために働く」のは建前で、やはり「老後が心配だから」の人が多い中、50代の専業主婦とパート主婦の差は他の世代に比べて心の負担差が大きいかなと思います。表情の明るさが違うような。

私が好きな50代と嫌いな50代の根本的な違い

ここまで書いてきて考えるのは周囲にいる個人的に大嫌いな50代と優しい50代のことですが、この2人についてはっきり違うのは「内省」の力 と「共感」の力だと思います。

もうこれは子供の頃にその能力が育ったかどうかにもかかわるので仕方のないことでもありますが、自分に起こった悲劇にどう立ち向かってきたかの解決方法が歳の取り方に関係しています。

「人のせいにする」→ これはこのまま歳をとる
「自分のせいにし過ぎて自信をなくしまくっている」→ これは時間をかけると他への攻撃に変わります

シンプルですが、人と受容的に接することのできる朗らかな50代になれなかった理由は上記の2つです。

まとめ

これを読んで我が身を振り返るような方はこの記事にでてくる50代ではありません。厄介な人はこれを読んでも自分のことだとは微塵も思いませんから。

50代になると変化を求めることはできないので人生で巡り会わないのがベストですが、もし出会ってしまったら距離を取って、極力目は合わせず、会話は1ターンにしましょう!

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