「ミュージカル」ネタ

ミュージカル
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はじめに
「ミュージカル」に目覚めた私の勝手な備忘録です。
今後、ミュージカル別に個人的な感想を載せていこうと思っています。
時系列はバラバラですので、あしからず。現在は2020年。

「ビッグフィッシュ」の記事はこちら
「ダンズオブヴァンパイア」の記事はこちら
「フランケンシュタイン」の記事はこちら

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ミュージカルにはまるタイミング

子育てもひと段落、愛犬も天国へ。
時間を持て余している時期に、
何気なく、子供と「ビッグフィッシュ」へ行ったのをきっかけに、
ハマってしまいました。
というよりあのなんとも言えない感動を思い出してしまいました。
これはヤバいやつ‥
鳥肌がたつやつ‥
癖になるやつ‥

もともと小さい頃から、ミュージカルが大好きで、映画は必ずビデオにとって何度も観ていました。
やっぱり不朽の名作の「サウンドオブミュージック」あたりからかな。

小学生の時に、劇団に入りたいと懇願したこともありましたっけ。
↑もちろんすぐ却下。
田舎では無理な話。(交通費、月謝、時間調整)
そのエピソードで家出もしました(笑)

そのため、待ってましたと言わんばかりに
乾いた心を胸にめくるめく世界へ。。

現実で主婦やっている身には、本当にエネルギー入ります。
観終わった後にも残るじんわりとした余韻。
ライブイベントとは違う充電なんだなー。

でも、ハマるタイミングは人それぞれだけれど、
下記のこともあいまって、
条件が揃わないと難しい趣味ではあるのは事実。

「ミュージカル」では一人での行動力が試される

「ミュージカル」って、自分で行こうと思い立たないとなかなか足を踏み入れない世界だと
つくづく感じます。
ライブやコンサートなんかは軽く声をかけたり、誘われたりしやすいですが、
「ミュージカル」って、なかなか誘えない。

まず、「金額が高い」
大体1万5千円前後といったところでしょうか。
「誘われたから行ってみようかな」というような
付き合い程度で出せる額にしては高い。

また、一人で行くとなれば、
「チケットをとるのも頼れるのは自力のみ」
一緒にいくメンバーが入れば、
「先行始まったよー」とか「抽選申し込んどくよー」みたいにチームプレイできるから、
多少気を抜いていても大丈夫だけれど、
一人だと孤独に運と向き合う必要がある。

さらに言ってしまえば、「いい席しか嫌だ」

これは私の勝手ですが、一人でどっぷりハマってみるには、
いい席に座りたい!
とことん孤独な場所が良い。
思うに一人席って、良い場所が残っている可能性が高い気がする。
(まだ5回ですがこれまでは運が良い)

ミュージカル俳優という存在

「出待ち」場面に遭遇します。

ミュージカル俳優さんだって、一人一人に熱狂的なファンがいて当然だ。
だってかっこいいもん。
スタイル抜群、歌上手い、役柄の合間に素のキャラも織り交ぜ心を掴む!

もちろんファンも上品なマダムなので、
上演中に「キャー」いう黄色い声援なんかは一切たちません。
あくまで「芸術鑑賞」ですからね!

もっと言うなれば、ミュージカルの主役張れるような俳優さんは
30そこそこ以上って感じなので、
おばさま(自含)がときめくにはちょうど良い按配の年齢なんですよねー。
手が届いちゃいそうな・・・笑

そして、ミュージカルの俳優さんたちは安定的にファンがついていそう。
メディアも執拗に追いかけなそうだから、
そんなにプライベートが露出しないし。

ちなみにTVドラマでよく見かける「山崎育三郎さん」が
元モーニング娘。の「安倍なつみさん」と結婚しているとか、
「井上芳雄さん」が「知念里奈さん」と結婚しているとか、
知り合いに聞くと、えーと驚くことばかりです。
多分私が疎すぎるだけですが。

あと、こんなところでご活躍されていたのですねパターンにも出くわしました。
鈴木蘭々さん、ローリー寺西さん、藤井隆さんとか。

Wキャストの辛さ

これが辛い。
主役級が Wキャスト ✖︎  Wキャスト だと、
4パターン存在するわけで、
全部観たいけれど、それではお金も時間ももたないです(T_T;)
特に、推しのいない私は、悩みます。
主役が1人だと、気分的に相当楽。

この春から始まる「エリザベート」なんて、
どうなっちゃうのーーーーー!!!!!

というわけで、今後、独り言を書いていきたいと思います。
ちなみに愛知県に来てくれるものが中心です。
都内でしかやらない作品が多すぎる。
では。

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